コロナ禍での我が家の変化
私には、子供が3人います。
こだわり派で心優しい 6歳タロさん
ビビりでヒョウキンもの 3歳ジロくん
意思が強く末っ子なのになぜか面倒見がいい 2歳サブちゃん
男の子3人の子育ては、毎日がてんわやんわ。
特に下2人が年子なので、本当に大変でした💦
タロさんが生まれてからというもの「後1~2年したら楽になるから!!」と
周りから言われるも、楽になるどころか、どんどん大変になっていくやん( ゚Д゚)
気づけば、日々の大変さが更新されていく中、7年近く経っていました。
そして、2020年、記念すべき東京オリンピックが開催されるはずであったこの年、
まさかのコロナ禍!!!!
暮らしは一変しました。
元々、うちの夫(オトさん)は、仕事が忙しく、毎日子供たちが寝静まってから帰ってくるので、私は平日ほぼ一人で子育てしていました。
ところが、コロナでオトさんは在宅ワークになり、
基本就業中は2階に引きこもっているものの、
毎日おうちにいて、一緒にご飯を食べれるようになりました。
「え?それって今までとあまり変わらないやん」
と思うかもしれません。
ぜんっぜん違うんです!!!!(マジで)
確かにご飯の時しか2階から降りてきませんが、
5人家族の我が家は、食器の数も多いので、配膳も大変!
さらに子供たちが
「お水!スプーン!ふりかけ!こぼした!お肉切って!お魚ほぐして!」
と3人それぞれが要求してくるので、母はロクに席にもつけず…
あぁ、私のご飯が冷めていくぅぅ・・・(´Д`)
そんなところに、オトさんが1人いてくれると、
一緒に子供たちの対応をしてくれるから、とても助かるんです。
私も温かいうちにご飯が食べれる!
また、2歳のサブちゃんはまだまだお昼寝をします。
お兄ちゃん達のお迎えや習い事の時に、もしサブちゃんが寝ていたら、
今までだったら1人で家に置いておくこともできず、
寝ててもとにかく連れて行かなきゃいけなかったんですが、
オトさんが家にいれば、そのまま寝かせておける!!!
これはデカい!!!
というわけで、
子供たちが成長したおかげももちろんありますが、
オトさんが在宅ワークになったことで、
今までずーっと大変だった子育てに
「あれ?楽になったかも?」と思う瞬間が増えてきたのでした。