猫と子供とついでに私

猫2匹と子供3人とついでに私(&夫)の、てんやわんやの日々。

我が家のトイレトレーニング①(長男の場合)

初めて読む方、我が家の家族構成はこちら

猫を飼うきっかけについては こちら

前回の記事はこちら

nekokodo.hatenablog.com

 

 

 

子育てしている人が、みんな通る道・・・

 

 

そう、トイレトレーニング。

 

 

 

これからトイレトレーニングを迎えるママさんたちに、

私も時々聞かれることがあるので、

今回はわが家のトイレトレーニンについてお話します。

 

最初に一つ伝えておきたいとこは、

「子育てには正解がない」

ということです。

 

成長速度や性格など、子供によって全然違いますので、

その子その子に合った方法を模索していくのがいいかなと思います。

(それが難しいんだよね💦)

 

わが家の3人も、三者三葉

子供によってこんなにちがうんだなぁと驚いています。

 

 

早速ですが、我が家のトイレトレーニンについて。

今回は長男についてお話します。

 

初めてトレーニングを開始したのは2歳になる直前

オトさん(夫)は、子供の頃、2歳前にはトイレでできるようになってたらしく、

「しまじろう」などでも2歳になると、トイレトレーニングの教材が始まるので、

そろそろ始めるタイミングなのかな?と思っていました。

 

そして、このころ我が家は、築45年の古家を買って、リノベーションを行っており、

2か月後には引っ越しを予定していました。

新居でトイレトレーニングをするよりは、引っ越し前に済ませていた方が、

家も汚れないでいいかなーと思い、

親の都合で、少し早めですが、トレーニングを開始することに。

 

まずはお兄ちゃんパンツを買いに行き、

好きな柄のパンツを選ばせて気分を高める。

 

そのころ、私は東村アキコ先生の「ママはテンパリストを愛読していたので、

ごっちゃんのトイレトレーニングに習い、

トイレができる毎に1枚シールを貼っていくための、

トイレトレーニング用のシートを手作りしたりしました。


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*参考「ママはテンパリスト

東村アキコ先生とその息子ごっちゃんの子育てエッセイ漫画

ママはテンパリスト - Wikipedia

 

 

最初は30分に一度、声をかけてトイレに座らせるのですが・・・

30分ももたない!!

 

15分くらいで漏らしてしまいます。

 

何度やっても30分持つことは稀で、

持ったとしても、トイレに座らせても出ない。

トイレから出て数分で、また漏らす。

 

を繰り返しました・・・

 

 

トイレトレーニングのコツは、失敗しても怒らないこと

これはよく聞く言葉です。

 

ですが・・・失敗しまくられると、こちらも掃除洗濯が増え、

だんだんとイライラが募っていってしまう・・・

 

トイレトレーニング・・・・

むっず!!!!( ゚Д゚)

 

 

結局2日で、

「あかん、これ私がもたへん」

と、断念しました。

 

 

今思えば、何をそんなに焦ることがあったんだろう。

そう、息子はまだおしっこを溜める機能がそこまで成長していなかったのです。

トイレトレーニングを開始するには、時期尚早でした。

 

 

そこからしばらくして、幼稚園入園前の夏に「そろそろ始めた方がいいかな・・・」

という時期がきました。

 

冬はおもらししてしまうと寒いので、

トイレトレーニングするには夏が良い、というのをよく聞いていたからです。

長男2歳半くらいの時でした。

 

いざ、お兄ちゃんパンツをはかせようとするも、

「いやだ」「はかない」

の1点ばり。

 

せっかく新品だったおにいちゃんパンツも、

半年以上たった今、

息子にとって、全くウキウキするものではなくなってしまったのです!!

 

 

パンツ9枚も買ったのにぃぃぃ( ;∀;)笑

 

 

また、前回のトイレトレーニングで、おもらししまくった嫌な記憶もあったかもしれません。

 

とにかくパンツを全くはいてくれなくなりました💦

おにいちゃんパンツはあきらめ、オムツのままで過ごし、

時々トイレに座らせてみるも、1度も出ることはありませんでした。

 

早すぎるトイレトレーニングをしてしまうのも考え物だな・・・・

これは本当に反省しました。

 

幼稚園入園するのにどうしようと思っていましたが、

先生に相談すると、

「入園前に無理にオムツをはずさなくていいですよ。

時々入園に間に合わせようとしてくれるお母さまもいますが、

そうすると子供達が遊びに集中できなくなるので、むしろ無理やり外そうとなさらないでください。

と、お言葉をいただきました。

※これは幼稚園によって方針が違います。

入園すれば強制的にパンツを履かせる園もありますので、

事前の面談で確認することをおすすめします。

 

確かに今なら分かるのですが、

オムツの外したては、遊びに夢中になっていてトイレに行けずおもらししていまうとこがよくあります。

(これもその子の性格にもよります。)

 

漏らしてしまえば、お着換えしたり拭いたりして、遊びも中断されてしまいます。

幼稚園という新しい環境で、せっかく遊びに没頭できている状況なのに、それは残念です。

 

先生からそのお言葉を聞き、

「無理に外すのはやめよう。この子自身が無理なく外せるタイミングが来たら、その時やろう」

と思えるようになりました。

 

オムツのまま入園した息子ですが、

そのタイミングはあっさり来ました。

 

 

入園後すぐに、周りのお友達につられて、自分からトイレにいくようになったのです。

 

そして、トイレでおしっこをすることが増えたため、めでたくオムツを卒業してパンツを履くようになりました。

 

というわけで、長男のトイレトレーニングですが、

結論から言うと、

 

「私は何もしてません!!!!」

 

いや、むしろ余計な事をしただけ!笑

 

 

ちなみに夜のおねしょはそれからも毎日していたので、

夜寝る時だけオムツを履いていました。

 

長男が4歳4か月の頃、3男坊が産まれる前のタイミングで、

「子供3人ともオムツなのは、オムツの消費がヤバい。

一人だけでも減らしたい。」

という、これまた親の勝手な都合で、夜のオムツをはずしたことがあります

(こりてない。笑)

 

ところが、ほぼ毎日おねしょをし、

臨月間近の私は、大きいお腹で毎朝布団の処理をしなきゃいけなくなり、

さらに長男はおねしょのせいで眠りが浅く、

朝の寝起きも悪くなり、眠たくて愚図るようになってしまったのです。

 

 

2週間足らずで心が折れて

オムツ3人組でも仕方がない、と腹をくくりました。

 

 

結局外れたのは、5歳半ごろ。

突然、

ぼくもういけるわ。明日からパンツで寝る」

と言い始めました。

 

それまで、毎日のようにおねしょしていたので

「え?せめて3日ぐらい連続でおねしょしなくなってから外した方がええんちゃう?」

といったのですが、

「いや、いける。」

と謎の自信に満ち溢れていたので、それならとパンツを履かせてその日は寝ました

 

するとなんてことでしょう。

その日からおねしょがぴたっと止まりました。

 

 

この教訓から、

「オムツは無理やり外すものではない。

その時がきたら、できるようになるもの。

親は、そのタイミングでちょっとした掛け声や手助けをしてあげればいい」

 

と思うようになりました。

 

 

次回、この教訓を生かして、次男のトイレトレーニング、に続く。

(果たしてうまくいくのだろうか、こうご期待。笑)

猫と子供の組み合わせは最強

 


突然ですが、
猫と子供の組み合わせって、最強だと思うんですよ!!(力説)

 

何でしょうね、可愛いものと可愛いもの組み合わせて、可愛くないわけがない!

 

なので今回は、そんな猫と子供の写真を集めて見ました

 


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スマホでゲームするジロ君の懐に入り込むゆべ。

仲良しか。

 


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ジロがSwitchしていると、ちゅーしてくるゆべ。

恋人か。

 

 

基本的に、猫の方から子供に近寄ってくることは、そう多くないのですが、

ジロ君の場合、ゲームやテレビなどで、おとなしーくソファに座ってる時に限り、

ゆべは自分からお膝に乗りに行きます。

(すあは怖がりなのでほとんど乗りません。そばに行くことはあります。)

 

 


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この頃、シングルマット2つに5人で寝てたので、本当に狭いスペースで寝てたんですよ。

この日も、この写真のゆべが寝そべっているわずかなスペースで私が寝てました

そしたらペロペロゆべに舐められて、やめてくれないんで、起きあがったんですよ。

その瞬間に、すっと私が寝てたスペースにおさまったゆべ

おい。笑

 



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一緒に寝るサブちゃんとゆべ。

尊い

ゆべの毛はもふもふなんで、気持ちいいんだよね。

 

 


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こっそり写真撮ろうとしたら、バッチリカメラ目線のゆべ。

サブちゃんは体温が高くて温かいのか、寝てるときはサブのもとに集まりがち。

 

 


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はー尊い

はーーー尊い✨(2回言いました)

 

 


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おまけ。

タロさんに足蹴にされてもめげずに寝るゆべ。かわいい。

 

 

以上、いかがでしたか?

子供と猫の組み合わせは本当に癒される✨

 

しかしまた見事にゆべばっかりやな…

すあちゃん子供はちょっと苦手だからな。


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でもちゃんと、すあも一緒に寝てますよ〜。

よく足元で静かに眠っています。

 

サブちゃんの寝言

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前回の記事はこちら

子供が撮った猫写真① - 猫と子供とついでに私

 

すみません、しばらくブログ更新が滞ってしまいました💦

書きたい記事はいっぱいあるのにぃぃ!!

そのうちドカッと投稿します。(たぶん)

 

今日はちょっとした小話。

子供の寝言って最高に可愛いですよねぇ~( *´艸`)

 

 

先日、夜中に寝ているサブちゃんが突然泣き叫びました

 

サブ「うわぁぁん!!」

 

私「どどどうした!?」

 

サブ「たべちゃったぁぁぁーーー!!」

 

私 「???」

 

サブ「ジロがたべちゃったーーー!!!うわぁぁん!!」

 

 

夢の中で、次男坊に何か食べられたご様子(笑)

ふたりとも本当に食いしん坊なので、夢でも食べ物を取り合っているようです💦

 

写真はUSJで肉を取り合う二人。


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食らいつくサブに泣いて怒るジロ


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結果、こうなる

 

 

ちなみにサブちゃんの寝言を私が初めて聞いたのは、一歳の時。

 

サブ「ぴかちゅう」

 

と言ってました。最高か。

 

子供が撮った猫写真①

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前回、負傷したサブちゃんですが、すっかりよくなりました。

傷はまだあるものの、かさぶたもはがれて、だいぶ目立たなくなってきています。

 

前回の記事はこちら↓

nekokodo.hatenablog.com

 

そして洗濯機!!!

その後順調に稼働しております!よかったぁ~。

1年間でドラム式洗濯機が一番安くなるのは、新商品がでる10月らしく、

そのころに型落ちしたものを購入するのがいいかなと思うので、

10月まではこのまま頑張ってもらいたい~💦

 

さて、今回ですが、子供の撮る猫写真について。

 

子供って、写真撮るの上手いですよね。

上手いというか、面白い。

そもそも目線が大人と違うので、「これは私には撮れないなぁ~」という写真を撮ってくることが多いです。 

 

うちの子たちも、たまに私の携帯を強奪して、猫の写真を撮ってます(笑)

 

見切れたりブレたりするしてるのもいっぱいありますが、

「わぁ、いいな!」って思うものも。

 

今日はそんな子供達が撮った猫写真を紹介します!

 
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まずは、タロさん(長男)が撮ったゆべ。

なにこれ、かわいい。

この距離感、私じゃなかなか撮れません。

 


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まどろむゆべ。こちらもタロさん撮影。

なんでこんな自然体の猫をこの距離で撮れるのか。

猫が逃げるか、こちらに気付いてこっちを見そうだな、と思ってしまうので、

私はこんなに近づけない。

 

 


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思わず笑ってしまった。タロさん撮影。

なんて面白い顔を撮るんだ。

時代に反して、近い、近すぎる。ノーソーシャルディスタンス。

少し下から煽り気味のアングルも、背の高い大人にはなかなか撮れない。

 


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ピンぼけしてるが、タロさん撮影。

机の下に潜り込んでの撮影が子供らしい(笑)

私はまずやらない。体勢が辛い。

 


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指が写り込んでいるあるある。

が、それがまたよい。

目を閉じていたのを、うっすら開け始めた時に見えた景色のようである。

なんでこんなうまいこと上下に指が写るのか。

もはやわざと写り込ませたとしか思えない。

タロさん撮影。

 


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猫と自撮り。しかもめちゃめちゃローアングル

大人ならまずローアングル自撮りはやらない。

顔がヤバいとこになるから。怖い。

しかし、タロさんはめちゃめちゃいい笑顔でうつってる。

そしてまさかのゆべ真顔。バッチリカメラ目線。

 

 


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ジロ君(次男)撮影。床に寝そべるゆべちゃん。

きっとジロも床に寝そべっているに違いない。

子供ならではの視点。

 

 

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舌をしまい忘れたゆべ。ジロ君撮影。

前の携帯だから画質が荒いし、ピントもずれているが、可愛い。

これも床の上。

 

 

 

結果、全部ゆべの写真になってしまった💦

いや、すあも撮ってあるんだけど、黒猫ちゃんって撮影がめちゃめちゃ難しいのよね…

目をはっきりうつさないと、ただの黒い塊になってしまう。

 

わたしが撮ったすあのお気に入りショット♪美しい・・・(親バカ)f:id:campsan:20210302205715j:image

 

いやぁ、子供の撮る写真って面白いなぁ。

またストックが増えてきたら、第2回やりたいな。

 

これらの写真たちは、インスタで見れます。

Instagramアカウント→@yubetosua
https://www.instagram.com/yubetosua/

 

興味ある方はどうぞ!

もうすぐフォロワー100人です、ありがとうございます。

 

サブちゃんは負傷 洗濯機は故障

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前回の記事はこちら

猫様、一日のスケジュール - 猫と子供とついでに私

 

 ラップみたいなタイトルになりましたが(笑)、

先週は色々な出来事があり、怒涛の一週間でした・・・

 

▼月曜日

サブちゃん、朝起きてママの姿見つけ、寝ぼけながらダッシュ

が、こけてローテーブルの角に、手もつかずデコを直撃。

(ローテーブルは、角がとがっておらず、まぁるく削られているので、ガードはつけていませんでした。)

 

うわぁ・・・傷がえぐれとる(;゚Д゚)

ちょっと深そうやな・・・念のため病院つれていくか。


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(苦手な方がいたらアレなので、白黒写真にしました💦)

 

とりあえず、タロ・ジロを見送り、やっと落ち着いた10時頃。

「行かない」と言い張るサブちゃんを何とか説得して病院へ。

 

先生「あぁ~ちょっと深いねぇ。

ホッチキスでとめとこうか」

 

( ゚Д゚)マジすか!!

念のため、と思って来たけど、来といてよかった!

 

突然巨大ホッチキスが出てきて、よくわからないサブちゃん。

???という顔のまま

 

「ガチャン!!」

 

ひぃ、痛そう( ;∀;)←苦手

サブちゃんは、もちろん大泣き。

 

1週間はそのままで、頭も濡らしちゃだめ。

髪の毛はタオルで拭いてください、とのこと。

 

1週間後に抜糸(抜針?)です。

 

家に帰ってきてもちょー不機嫌のサブちゃん、ずっと抱っこで過ごしました^^;

 
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その後、ちょっと元気を取り戻したサブちゃん。

 

この日スイミングの予定でしたが、サブちゃんケガのため、キャンセル。

お家で過ごしました。

 

▼火曜日

サブちゃん、ばい菌が入ってないか確認するために、再度病院へ💦

(2~3日毎に、消毒と様子を見せに通院だそうです。)

終わってお買い物をして帰宅。

 

この日、ジロちゃん予防接種の予定が、咳がでていたためキャンセル。

幼稚園の帰り道、また病院に寄って日程変更

 

▼水曜日

午前中は発表会があり幼稚園に

ジロちゃんは、イベント嫌い(というか怖いらしい)なので、

固まったままほとんど演技せず(;゚Д゚)笑

 

帰ってお昼ご飯を作って食べ、すぐにおばあちゃんちにサブを預け、

ジロちゃんの3歳児検診へ

 

実は、元々コロナのせいで延期されてた上、

体調不良で3回延期しており、すでにジロちゃん4歳になってしまった(笑)

コロナ対策のため、少しでも体調が悪いと、参加できない仕組みになっています。

(検診前に、検温と問診があります。)

 

サブちゃんを迎えにいって帰宅。

 

▼木曜日

サブちゃん、プレ幼稚園だったのですが、ケガのためお休み。

唯一午前中予定がなかったので、部屋を大掃除!!

午後からジロを迎えに行って、振替でスイミングへ。

 

▼金曜日

朝、ジロを送った後、サブ病院。からの買い物。

そして、帰って洗濯をしていると、洗濯機壊れる(涙)

 

なんかエラーが出て、動かなくなったので、修理センターへ電話。

エラーを伝えると「部品交換で33000円かかります」

とのこと。

まじかいな( ゚Д゚)

 

実は半年前にも壊れて、その時部品交換で45000円も払ってるのです!!

合わせて98000円!新しい洗濯機買った方がよかったやないか!

 

悩んだ末、修理見積を来週月曜日にお願いし、週末お店で洗濯機を見ることに。

金額見ていけそうなら新しいの買おう;;

 

午後は嫌がるジロと付き添いのサブを引き連れて、予防接種しに病院へ

 

 

そんなこんなで、サブのケガに始まり、5日で5回病院に行き、

プラス3歳児検診と習い事、そして洗濯機壊れて対応に迫られる

精神的&金額的にも痛い出来事があった一週間でした💦

 

土曜は1日、洗濯機を見に電気屋さん回りました。

 そして日曜日、オトさんが試しに洗濯を回してみると・・・・

 

まわった!!!( ゚Д゚)

 

「エラーは勘違いじゃない?」

とオトさんに言われる始末。。。

 

月曜日には、サブちゃん無事抜針しました!

 

色々あったけど、とりあえず万事解決してよかったぁ~


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ママの顔をペロペロ舐め、私がたまらず起き上がると、すっとその場所を横どりするゆべ様。おーい(笑)

 

毎日いろいろ起こり、慌ただしく過ぎていきますが、猫達に癒されながら、日々を過ごしています!

猫様、一日のスケジュール

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猫を飼うきっかけについてはこちら

前回の記事はこちら

小さな子供と猫との暮らし方 - 猫と子供とついでに私

 

 

現在、我が家では猫様達は一日をこんな感じで過ごしています。

 

----------------きゃんぷさん家の一日----------------

6:00〜7:00の間

 起床 猫に餌やりと共にケージへ

 朝ごはんや弁当作り

 息子たちの準備&送迎

(ご飯を作るしバタバタ玄関の出入りがあるので、ケージの中で過ごします)

 

10:00

 オトさん(夫)仕事開始

 猫たちはオトさんと共に2階へ(仕事部屋)

(オトさんが在宅の時は、一緒に2階で過ごしてもらっています。

オトさんが出社の時は、キッチンを片付け次第フリーに。)

 

12:00

 猫の餌やり。2階へ運んでます。

 (オトさんが出社のときは、お昼ご飯作り~片付け中はケージに。サブちゃん(三男)が荒めの行動を起こすときもケージに。それ以外はフリー)

 

17:30

 猫の餌やり。先程と同じ。

 

21:00以降

 子供達就寝

 オトさん仕事終了(日によってまちまち)

 オトさんと猫、共に1階へ。

 キッチンが片付いてたらそのままフリーに。

 まだの場合はケージに。

 

0時以降

 猫の餌やり

 大人就寝(日によってまちまち)

 猫達はそのままフリーに。好きなところで寝ています。

----------------

現在、まだまだ生後5ヶ月の子猫ちゃんなので、餌は1日4回あげています。

朝昼がウェットフード+カリカ

その間が、カリカリのみ。

 

 

2階は猫用に整備された部屋ではないので、

基本的に誰かが一緒の時じゃないと、猫達は2階で過ごさないようにしています。

 

ゆべちゃんは人間の食べ物を見ると、すぐ食べようとするので、

オトさんがいないときや、オトさんが仕事をしていない休日は、

料理中~ご飯~後片付けまでは、必然的にケージに入ることになります。

 

すると、ケージに入ってる時間が長くなるので、

最初の手作りケージでは狭く、新しくケージを購入しました。

(ケージの紹介はまた次回♪)


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ケージの中の仲良し兄弟♪

 

今後また成長と共に、過ごし方も変わってゆくと思いますが、それもまた楽しみです。

 

とりあえずもうちょっとガメついのが落ち着いたらいいなぁ(笑)

小さな子供と猫との暮らし方

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猫を飼うきっかけについてはこちら

前回の記事はこちら

ジローの珍事件2 - 猫と子供とついでに私

 

猫を飼いたいけど、小さい子供がいるし、飼っても大丈夫かな?

猫を飼い始めたけど、子供と猫が幸せに暮らしていくにはどうしたらいいか?

と悩んでいる方へ、一つの参考になればと思い、

我が家の猫と子供の暮らし方について紹介します。

 

小さい子供がいると、猫の里親を断られる場合があります。

なぜなら、猫は、大きな音や突然の素早い動きが怖くて苦手なので、

子供の行動がストレスになることがあるそうです。

 

そんな猫と子供が一緒に幸せに暮らしていくには、いくつかポイントがあると思います。

 

 

私が猫を飼い始めた頃、ネットで調べた「幼児と猫の暮らし方」では

「幼児が猫と接するときは、必ず大人が見守る」っていうのがありました。

 

最初、ケージは使わないでフリーに暮らそうと思ってた私は、

「必ず見守るって無理がないか??」

と思っていました。

 

でも、わかったんです。

小さい子がいる家では、猫のケージやお部屋なしでは難しいということ。

 

子供の分別がついて、猫が安心して暮らせるようになるまでは、

猫と子供の接する時間は、ある程度大人がコントロールする必要があること。

※もちろん猫の年齢や性格、子供の性格にもよると思います!

 

ケージに入れることは、閉じ込めることではなく、

猫の安心できる場所を作ってあげる」ということなのだなぁと。

 

 

我が家では、元々動物にとても優しく接していた子供達。

でも、それは「恐怖」と「遠慮」があってのこと。

 

家で猫を飼いだして慣れてきたとたんに、

「あ、攻撃されないんだ」「もっともっと触りたい!」

という安心と新たな欲求が高まり、猫ちゃんに対する扱いが目に見えて荒くなりました。

 

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

nekokodo.hatenablog.com

我が家に来て早々、骨折してしまった猫に対し、

慣れてきた子供達の行動変化が書かれています。

 

子供達から目が離せなくなり、家事も滞るし、精神的に疲れてしまった私は、

なんとか解決方法が書かれていないか、ネットで調べましたが、

「全然載ってねぇ!!!」

 

あれ?うちの子だけ?

と心配になりました。

 

我が家は特に条件が重なっており

----------、

・3歳以下の子供がいるということ。

・子供が猫を好きすぎること。

・猫が子猫のため、逃げるのがまだ下手くそだということ。

・猫がとても人懐っこい子だということ。

・家が、壁や廊下を取っ払った、広いワンルームのような形であること。

(1階2階ともに)

---------- 

これらが組み合わさったことで、

子供側も何度言い聞かせても、なかなか治らない

猫側も逃げないし、引っかいたりしない

という状態になり、目が離せなくなったのです。

 

 

そこで、小さい子供と猫が幸せに暮らすために、

我が家がやったポイントを以下にまとめました↓

--------

・猫と子供達を離すことができる場所を用意する。

(ケージでも部屋でも構いません。猫の安心して過ごせるスペースがあると良いです。)

 

・子供の行動が心配なうちは、猫と子供が接する時は、そばにいるか、目に入る場所に自分がいること。

 

・見守ることができない時や、自分が何かに集中したい時は、用意した猫の部屋やケージなどに入れる。

 

・子供にはきつく叱るよりも、できるまで何度も何度も諭して、できたときに思いっきり褒めてあげる方が効果的

(叱ると悪化して、暴力的になる可能性があります。我が子達がそうでした)

--------

 

子供達も少しずつ猫の扱いが上手になり、 

猫も逃げるのが上手になったし、本当に嫌だったら引っかいたり噛んだりするようになったので、今では大楽になりました。

 

私の感覚では、だいたい「小学生以上」だと、

最初から猫ちゃんと上手に暮らしていけると思います。

 (もちろんこちらもお子さんの性格によります。)

 

それよりも小さいお子様がいる場合は、

最初は苦労するかもしれません。

根気よく猫との接し方を教えていく必要があると思います。

まぁ、中々上手くいきませんが💦

※猫が先にいて、後から子供が産まれたパターンだと、またきっと違うと思います。

 

また、飼うなら子猫よりも成猫の方が、

子供から逃げたり、高いところに登ったりするのが上手なので、

飼いやすいかなと思います。

 

ただ、子猫のうちから一緒の方が、猫が子供のにぎやかさに慣れやすく、

猫が子供に接してくれるようになるかなと思います。

(我が家もこの理由で子猫を希望しました。)

 

大変ですが、こんなかわいいシーンを見れるのも、

猫と子供がいる暮らしならでは。

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寝ていると上に乗ってくるゆべ。尊すぎて連写した。


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ジロの腕の中に潜り込むゆべ。

 

猫や子供の年齢や性格に色んなパターンがあるので、

参考になるか分かりませんが、

猫を飼うか悩んでる方の、少しでもお役に立てれば幸いです。